外国人技能実習生が職場から失踪するケースが、半年で3千人を超えています。

原因として推測されるのは、賃金など待遇への不満です。

または、現在の職場より良い条件で働ける職場が、見つかった場合でしょう。

といっても、技能実習生は原則として職場を変えられませんので、違法な滞在となります。

日本に来る際に紹介会社に多額の手数料を支払ってきている場合には、多額の借金を背負っていますので、少しでも稼げる職場で働きたい気持ちになるのでしょう。

技能実習は日本で学んだ技術を、母国に帰って活かして活躍してもらう制度です。

制度の趣旨が没却しないように、仕組みを見直す必要があります。